まみずハルカの文章

まみずハルカが綴るエッセイポエム小説日常詩〜

2019-06-21から1日間の記事一覧

泣くこと

人は泣く時、自分が思っているより大げさに泣いてしまうものだ。 ささいな嫌なことや悔しいことがきっかけになり、過去の辛い時も併せて泣く。 泣くという慣習が、辛い出来事を紐付け大きい何かを形作っていく。 その場の因果関係だけで泣いているはずなのに…

今日もあの浜で

押し寄せる波で測る時間の経過 風の勢いの変遷 私の頬に当たる命の宿った空気 じわじわとした雲の動き 私だけの時間 波が岸壁にぶつかるのと同時に、雑念をぶち壊す コップに汲んだ水じゃなくて 海の広がりが真理

ロンリー論理

孤独は戦うものじゃない たった一つの自分を持っていた だから、会えた 目先の幸せに何度憧れたことだろう でも、私にはできなかった それをとって、あれを犠牲にすることを。 誰が来ようが私の心の蓄えはきっと変わらない そして、今ありがとうと伝えたい …