まみずハルカの文章

まみずハルカが綴るエッセイポエム小説日常詩〜

2019-07-05から1日間の記事一覧

子供の趣

窓の近くで眠りにつく 時間の概念と価値は頭にない 小さい頃の自分とリンクした 暗闇の中、目を開けてその空間を見つめる 特に強い思いはない 深い暗闇の部屋とそれよりは明るい窓の外 あの時に見た赤い無数の光は見えなかった 感覚的に作用する「寝たくない…

歌謡曲

私が生きた時代ではない 私の親が生きた時代 キラキラと眩しくて、でも影があってどこか湿っぽい 旧友に会うような懐かしさ 生きていない時代への憧れ 誰かに教えられたわけでもないのに自然と体に定着する サラッとした透明な日常を不透明に変える力 情熱的…