まみずハルカの文章

まみずハルカが綴るエッセイポエム小説日常詩〜

2019-10-10から1日間の記事一覧

境界線〜海の公園〜

境界線の恐怖。所属に適したキャラを演じる。それは、所属の数の分だけ存在する。それが交わるであろう空間に恐怖を覚えるのが私の常だった。例えば、繁華街の道。クラスメイトと遭遇するかもしれない。家族と出会うかもしれない。バイト先の人に声をかけら…

猶予期間2

猶予期間。期間があって義務がある。自由に見えてとても窮屈。他の事をやるのは許されない。かといって、やらなきゃいけないことは気が進まない。何をするにもそのことが心に渦巻いて、100%には楽しめない自分がいる。その許しだとか、楽しむことの裁量はど…

バイアス

ふと思い返すと、私はずっと斜に構えすぎていたなと思う。外的なものを真っ向から受け入れるのを阻み、「将来、何に役立つだろう」とか「今の私には必要ない」とか否定したり、それを全力でやってる人を蔑もうとする心のエネルギーが働いていたなと。でも、…

誤解耐性

世界が自分を理解してくれないと思うのは自分自身が「リアルの自分を」曝け出さないことから始まる。と言っても、本音を言うのは怖い。人を馬鹿にする自分も、みんないなくなってしまえば良いと思っている自分も心のどこかに存在しているからだ。その本音は…