まみずハルカの文章

まみずハルカが綴るエッセイポエム小説日常詩〜

星の感動

都会で育った私は空を見上げるのが

下校の日課だった

 

北極星とギリギリ見える一等星

 

何座かなのかはわからない

私と同じスピードで動く星を無心に

見つめるばかりだった

 

 

あたりは森に囲まれて

街灯はぽつりぽつりとあるばかり

 

無意識に見上げた空には

プラネタリウムみたいな星が散らばっていた

 

理科の授業で習った白鳥座

大きすぎるオリオン座

 

見渡す限りの星空に

毎日会える通学路

 

いつかはここを歩きたい