まみずハルカの文章

まみずハルカが綴るエッセイポエム小説日常詩〜

幹線道路

 

幹線道路を歩く

 

無機質なコンクリート

草木の調和

私の調和

 

目的地はあるものの

時間は気にせず

歩くだけ

 

時がくれば到着する

まだその時は来ない

 

風景は変わらない

退屈にはならない

 

雨が降ってきた

傘は持っていない

 

濡れることへの嫌悪感

そんなもの取っ払って

 

壮大なシャワーに

顔を向けて

浸透させる

 

空気は寒いはずなのに

私の体はポカポカだ

雨の雫がそれを冷やす

 

冬の日

タツに入って

アイスを食べることの

原理ここにあり

 

幹線道路で大自然を感じた