まみずハルカの文章

まみずハルカが綴るエッセイポエム小説日常詩〜

乾燥

手の甲

 

いつの間にか

水分がなくなり

潤いを失う

 

いくら

保湿しても

 

無尽蔵に

それは

必要なのか

 

治らぬ病の薬を

毎日

飲まなければいけないように

 

それは

水やクリームを

欲するのである

 

周りが

雨だろうと

それ自体は

何も変わらない

 

自然に放置すると

本来の機能を

果たせない

人間特有の産物なのだろうか

 

人工が自然

というのが板について

もう離れることはできない